YD-Customのチューン2011年06月05日

2008年製のYD-Custom。ヤイリギターのライン製作のカスタムです。
弾き始めてから約3年。週末しか弾けないので弾き込みが足らないのは自覚していますが、それでも鳴りがおとなしい。プレーン弦のヌケや倍音がもっと欲しいなぁ・・・。サドルやナットのチューニングをいろいろ試したのもそんな不満というか「何とかしたい・・・」という思いからだったのです。そして、byKen#74が手に入りその気持ちよい鳴りにノックアウトされ、「いよいよいじってもらうか・・・」と、Kenさんにご相談。
「ブレイスいじれば音は変わるけど、良くなるとも悪くなるともわからんでなぁ」と。わかっとります。ここまで弾き込みで何とかできるか?と頑張ってきたけど、多分限界と思ったのです。

で、やってもらいました。更に「ブリッジもボディの大きさからいうと小さくない?」と。そ~なんです。それは思っていたし、交換も考えていたのですが、後押しが欲しかった。即答で交換をお願いしました。
YD


形状も改めて起こして・・・

YD


うん。良くなった!
もちろん音も良くなってます!もう少し弾き込んでから判断はしたいですが、今の時点でバランスは良くなっていますし、ボディやネックへの振動も増えています。プレーンの倍音も増えています。もうちょっとヌケが欲しいところですが、この先の変化を期待したいですね。
Kenさんのこの技は凄いです。

しかし・・・ブリッジ交換・・・こんな値段で良いのか?一般的なリペア料金の1/10位じゃないのか?ヤイリさんには足を向けて寝られまへん!

サドルとナットチューニング2010年09月22日

サドルとナットのチューニングで音は変わります。かなり・・・
これまで、いろいろ試しました。ナットは5個、サドルは7枚作っては試し・・・。
漂白牛骨サドル
ようやく、YD-Customに求める音に合うセッティングを見つけたように思います。取り敢えずですけどね。
YDは納品後、丸2年経ちました。トップはシトカスプルース、サイド/バックはホンジュラスマホガニー。共に単板です。ボディシェイプは、ドレッドとoooの中間位のヤイリのラインナップにあるYD88。ボディ厚はドレッドと同等。ノンスキャ。
当初から中低音はマホらしい音がしていて特に低音は乾いたアタック音ながらズンと来ます。中音は角の取れた、でもヌケの良い音。まぁ、狙い通りです。
問題は高音で、2年経って当初よりはかなり出るようになってきたものの、もうちょっと太い音にしたい。弦をいろいろ試して良いのが見つかったけど、サドルとナットをいじってもっと変わるものなのか?腹にビンビン響くほどの胴鳴りをさせたい・・・

そんな思いから、いろいろ試しました。
現状のベストは、ナットは無漂白牛骨で、プレーンはやや点接点。巻弦はやや面接点。サドルは漂白牛骨。プレーンはやや面接点。巻弦は点接点。ネックはほ~んの少し順反りさせています。弦高は、12Fで、1弦は2.0mm。6弦は2.3mm。これより落とすと音が痩せます。
当然ながらサドルをいじった方が音は変わります。無漂白のサドルは硬い音になる傾向にあるようですね。漂白牛骨が良かったです。
象牙はちょっと音が甘くなります。でも、倍音は豊かになると思います。YDでは物足りない感じに聴こえたので却下になりました。TUSQは試していません。

今のところ、プレーン弦の響きもネックに大きく伝わるほどになっています。と書けばどの程度の鳴りかお分かりになるでしょうか?2年もののノンスキャロップでこの位鳴っていれば良い方だと思います。
ローコードのGをフラットピックでジャ~ンと弾くと12弦のようなバランスでシャ~ンときれいに鳴ります。プレーン弦の存在感が良い効果を出しています。
ヤバイ!自画自賛?あばたもエクボ?(笑)

サップなチューナーボタン2010年09月21日

タイトルが投げやり気味ですが・・・気にせず。
パオロッサのサップ(白太)をメインにしたチューナーボタンをYD-Customに装着してみました。やっぱローズやエボニーの硬い材は手触りが良いです!イイ質感!
PAO Rossa sap
PAO Rossa sap
チューナーボタンのサップの色が、ヘッドプレートのバーズアイメイプルと同じような色合いで、赤太の部分がマホガニーの着色された色と似ているので連続性が生まれて自然な感じになっていると私は思います。狙って造りました!
結構面白いと思いますが・・・如何でしょう?

もっと白い材があったら、GibsonのJ50なんかに使われている白いプラのチューナーボタンありますでしょ?あの形で白っぽいウッドってのも味があると思っています。そんな材あるかなぁ~?

GOTOH - SGV510Z2009年12月31日

今年最後の記事です。今年もこのブログにおいでいただきありがとうございました。来年も是非遊びに来てください!

さて、YD-CustomのペグをゴトーのSG301からSG510に交換しました。
発端は、ある楽器屋で試奏した「The momose」に装着されていた、ゴトーの「SGV510Z」の回し心地が良かったのです。もちろん、「The momose」も大変良い音のする丁寧な造りの素晴らしいギターでした。「欲しくなってしまうギターだな~」という思いと同時に「やっぱ510だよなぁ~」・・・

早速、物色です。福岡のフジシマ カスタム ギターが安かったので早速オーダーです。SGV510ZのカラーはGoldのXフィニッシュでエボニーのつまみ。バルク(箱入りではない)で、13,230円。送料がEXPACK500で、総額 13,730円。安いでしょ!
こんな感じで送られて来ました。
梱包状態

開封すると・・・ちゃんと全部入ってます。
ちゃんと全部入ってるね!

で、装着すると・・・もちろん、裏の木ねじ穴はピッタリ合ってますよ。
左がこれまでのアンバーのつまみ。右がエボニー。
どっちがいいっすかねぇ・・・
どっちがイイかねぇ?
装着しました

SGV510Zって、ギアレシオが1:21。とっても微調整しやすいですし、回し心地がしっくり来ます。ガタツキも無いし・・・。さすが510ですね。良い買い物でした。

親バカではありますが・・・2009年07月11日

YD-Customバックのマホガニー 親バカです!(^_^;
ギターに限らず、気に入ったモノも人も「気に入ったところ」があるから好きでしょうがないし、手放せません。

YD-Customは、とても良い出来のギターだと思っています。
音はサスティンが効いてきた鳴りになってきましたし、高音の伸びも出てきたように思います。低音がでか過ぎるってのは以前からありますが、まぁ鳴っている証拠ですから、もう暫くこのまま育てていきます。

今回は、外観の話。
やっぱり、私はマホガニーのリボン杢が光る感じが好きですね。マホの杢好きの方でしたら、ちょっと癒される絵柄だと思います...ってマニアックですね。(笑)

YD-Customマホとメイプルのバインド このマホガニーとカーリーメイプルのバインディングも、綺麗に出来ています。特にヒール回りは、若い職人の手によるものですが、曲線の感じと、左右のバランスが絶妙です。ネック合わせの時、この仕事を見たヤイリカスタムショップの小池、丹羽両マスタークラフトマンは、この出来をとても褒めていました。
私もそう思います。この部分は、アリ溝を掘る前に加工しますが、ネックセットの精度と、このバインドの位置の精度が合致しないと、このようにバランス良くなりません。

YD-Customインレイ さて、さすが丹羽さんの仕事です。ロゼッタと指板回りのインレイです。
超アップで撮りましたが、粗探しみたくて、作り手としてはイヤな写真かもしれません。「許してくださいね丹羽さん!」でも大丈夫!美しいですから。
トメ加工の正確さ、ロゼッタとの結合部分の緻密さ。ロゼッタの一番外周の黒の外面が、指板の角とピッタシ合っているところ辺りは、ちょっと鳥肌が立つくらいです。私もアクセサリーを作ったりして木や貝の加工を少しやりますが、こういった精度の高い仕事はとてもできません。

YD-Customヘッド 最後にヘッドです。
カーリーメイプルのバインディングと、黒白黒のトメ加工の正確さと美しさは、文句の付けようがないです。

こういった細かい仕事をしっかりやっているのが伝わるギターを所有できている事は、持つ喜びを与えてくれます。多少高額なカスタムですが、十分価格以上のクオリティだと、ヤイリの技術力の高さを賞賛します。感謝ですな。
親バカでした(汗)

ジャンボフレット・・・好きです!2009年06月28日

YD-Customのフレット フレットの形状や大きさでプレイヤビリティや音が変わるのはご存知の通りです。自分に合う、或いは用途に合うフレットはどんなものなのか?
YD-Custom 2nd のフレットは、ジムダン(Jim Dunlop)の6130を使用しています。
これは、ヤイリギターで通常用意されているものです。
6130は「ミディアムジャンボ」となっていて、レギュラーのものと比べると、0.7mm位幅広の約2.6mm。高さはヤイリ標準のものと比べると0.6mm位低い約0.9mmです。Gibsonのレスポールに使われているようなものです。

YD-Customと'79 YW500R 右の写真の、上側がYD-Custom。下が、'79 YW500R。見た目にも幅の広さが違うのがわかると思います。

ジャンボフレットの一般的なメリットは、「クラウンのRがゆるくなる分、スライドがしやすくなる」「ビブラート、チョーキングが楽にできる」「少ない力で押さえられる」というようなもののようです。もちろん、ギターとの相性があるので、全て当てはまるわけではありません。
私は、エレクトリックギターは殆ど弾きませんが、それでも昔からレスポールのあのジャンボフレットが好きでした。確かにフレットの細いストラトに比べれば、音が甘くなるように感じますし、カッティングのキレはストラトに軍配が上がります。まぁ、シングルコイルってのもありますが・・・ストラト。
でも、レスポールの方が音は出しやすいし、何より弾きやすい。運指が楽。

YD-Customフレット形状 で、YD-Custom 2nd。
再製作前の初代は、ヤイリ標準のフレットを装着しましたが、これの高さが,1.5mm位あって、とても私には耐えられなかった。高すぎる!これは、以前の書き込みでも書いています。
で、まずは、「高さが1mm未満のフレットは何があります?」とヤイリのご担当に聞いたところ、6130しか無かったわけですヤイリには。しかもこれはミディアムジャンボ。
しばし考えました。アコでミディアムジャンボはどんなものかと・・・。
音が甘くなるかもしれない・・・という所だけが引っかかっていました。悩みましたが、思い切って6130を付けてみたのです。

YWと比べていますが、正解でした!
ビブラートの楽なこと!コードワークもそんな音が甘くなるような事もなくハッキリしてますし、スライドもスムーズです。
ただ、レギュラーと比べると、フレット当たり0.7mm程度幅を取るので指板面積は狭くなります、指の太い私は、12フレットを超えるハイフレットでは、無理な押さえはやりにくいかな?

YD-Custom 初代!元気であったか!2009年04月12日

YD-Custom初代と二代目 ヤイリギターへ行って参りました。何用で行ったかは後の書き込みで明らかにしますが、以前不具合で返品した、YD-Customがヤイリギターの2Fに置いてあるのを、WOWOWの番組で知っておりましたので・・・。半年振りに再会してきました。写真手前(向かって右)が初代。奥が再製作の現在私が所有しているYD。

見捨てた?ギターではあるものの、私のデザイン。YD88シェイプでは初のこの造り(ヤイリさんの説)。現在所有する2ndが完成するまでの半年間、手元に置いて可愛がってあげたギター・・・。感慨深いものがあるやなしや?(^_^;
高音が足りないので、小池さんにガリガリしてもらった効果は出ています。私が所有していた時よりバランスは良くなっていました。ネックもl狂って無かったし、こうして存命していくのは嬉しい限りです。
YD-Custom初代と二代目 返品理由は外観の不具合だったので、ギターの機能としては何の問題もありません。

ヤイリにお越しの際は、事務所2Fのショールームで可愛がってあげてください。マホ単+シトカ単です。ドレッドと同じ胴厚です。ドレッドとはちょっと違う響きを体感いただけると思います。
因みに、先日放映されたWOWOWの特集では、このギターがアップで寄られる映像がありましたね。

むむっ。ネックブロックのプレートはそのままなので、私の本名が分かってしまう・・・。まぁいいか・・・。

by Ken #54と逢いました!2009年04月04日

YD-Customとby-Ken 54 このBlogにも遊びに来てくれている、TANAKAさんのby Ken #54が完成しましたので、私のYD-Customと対面させていただきました。
この2台は、ヤイリギターのYD88ベースのカスタムです。
左がYD-Custom。右がby Ken #54。
トーンウッドは双方マホガニー。トップも、共にシトカです。






by-Ken 54 by Ken #54。本当に丁寧な造りです。デザインもシックに纏められています。トップのシトカスプルースは、目の詰まった非常に綺麗な板です。サイド/バックのマホもリボン杢がまっすぐな、「さすが!」といった材ですね。
バインディングはローズウッドです。ボディ全周、指板、ヘッド全てローズバインディングが走っています。
トップのパーフリングはヘリンボーン。バインディングとヘリンボーンの間に白を入れてアクセントにするあたりは、さすが小池さん!ってところでしょうか!
ロゼッタは、ハカランダです。丁寧なつくりです。


by-Ken 54 ナット幅は45mmだそうですが、全く広く感じません。弾きやすいですね。 指板部分のエッジを丸めているので、握りやすい形状になっています。同じく小池さんにネックを削りだしていただいた、私のYD-Customも同様です。by Ken #54は、フィンガー中心のスタイルでのオーダーということですが、まさにそれ用のネックシェイプです。






by-Ken 54 ヘッドです。つき板はハカランダ。ヤイリのロゴのフォントが良いです。このギターの雰囲気にピッタリですね。ペグもクローム+エボニーのつまみは、ベストマッチでしょう。決して派手さはありませんが、飽きの来ないこのデザインは、5年後10年後経っても違和感無くマッチしていると思います。







by-Ken 54とYD-Custom胴厚比較 さてさて、肝心の音です!
マテリアルの差は基本的にありませんが、両機全く違ったキャラクターです。YD-Custom(左)は、胴厚がドレッドノートと同サイズ。ブレイスはノンスキャロップです。一方TANAKAさんのby Ken #54(右)の胴厚は、WY1(oooとドレッドの中間)と同等。軽くスキャロップが入っているようです。by Ken #54はフィンガー向けに。YDはどちらかと言うとストローク向けのセッティングです。
その音質は、マホ+シトカであるので、同じような感じですが、音量はYDは爆音系で大きな音。低音はズン!という迫力あるものです。一方by Ken #54は、非常にバランスが良いです。フィンガーで十分鳴らせます。
どちらが良いとかではなく、キャラクターがはっきりしています。同じボディシェイプ、材であっても、これほど異なるキャラクターが生まれるのですから、ギターは奥が深いですね。
それにしてもby Ken #54は繊細な音がします。音を知り尽くした小池さんの、まさに小池マジックなのでしょう。3年後5年後どのように化けるかが楽しみですね。

by-Ken 54 もうひとつ。今回、私は初めてマホ単のギターを手に入れています。そして、改めて、マホガニーの音の良さに驚いています。
TANAKAさんのby Ken を弾かせてもらって、それは確信と変わりました。実は、もう一本カスタムを製作しようとしていますが、トーンウッドをどうするか悩んでいます。ローズかマホか・・・。今はマホに傾きかけていますね。ローズの艶っぽさを持ったフィンガー中心のモノをと考えていましたが、マホでも十分行けそうだと。むしろ、低音の育ちを考えるとマホの方が良いかも知れない・・・と。

そういう意味でも、今回のby Ken #54 との出会いはマホガニーのポテンシャルの懐の深さを感じさせるものでした。
そして、多くの方がby Ken に惹かれる理由も分かります。弾き手のプレイスタイルや望む音に忠実に応えて製作してくれます。
ヤバイです。私もby Ken デビューしてしまいそうです(笑)。

TANAKAさん。ありがとうございました。この場を借りて改めて御礼いたします。

YD-Custom 夏目凹んでますな・・・・2008年12月28日

YD-Custom 2nd 夏目 タイトル・・・イマイチ何の事やら判らないですよね。でも、知っている方には判るのです!今回は(も)そんなネタです。
以前の書き込みで、YD-Custom 1st のトップが「湿気ってるねぇ~」とヤイリギターの小池さんに言われて以来、店に置いてあるギターにもそんな所に目が行ってしまい、変な見方をしているオッサンだなぁと店員のお兄ちゃんは思っているはず。
その見分け方が、柾目で挽かれたスプルースの「夏目」部分。詳しくは、以前の書き込みを見ていただくとして・・・。
YD-Custom 2ndの夏目部分を見てみると・・・・凹んでますがな!まぁ、今の時期、湿度も低いので余計そのようになるとは思います。でも、9月の納品直後から凹んでましたので、まぁ、材の乾燥状態は良いのかも知れません。それと、小池さんの塗装技術に拠るところもあると思われます。大きな違いは研ぎだと私は考えています。下塗りの状態で、乾燥させてはペーパーで研いでいる(削っている)と聞きますので、その研ぎで、夏目が膨らんでいても削られてしまうのではないかと・・・・。あくまで勝手な想像ですが・・・。
小池さんの塗装面は薄いのは確かですが、トップ面は非常に平滑で地肌が透き通るような奥行き感があるのです。これも研ぎによるものだと思います。これは、1stのラインカスタムには見られませんでした。当然ラインでも研ぎはやっているはずですが、小池さんの塗装は確かに違います。あくまで想像です。確証はありませんが・・・。美しいのは確かです。

小池マジック?ふたたび・・・・2008年12月27日

YD-Custom 2nd YD-CUSTOMのネックがやや順反りしてきたのと、ボトム部分のバインディング塗装がちょっと剥がれて、手に当たる感じが気になっていたので(多分どこかに擦ってしまったのでしょう)、ヤイリギターにリペアに出しました。3ヶ月ぶりの里帰りです。ついでに、全体的な調整もお願いしておきました。
ヤイリでは基本的に松尾さんがリペア窓口で、ご本人が作業されますので、早速、松尾さんに電話し了解を得てクロネコで送りました。塗装は小池さんが担当したので、塗装剥げのリペアは小池さんにお願いしたい旨、レターに書いておいたら「全て小池にやってもらいますね。」という電話が入りました。

ということで、小池さんに調整してもらった我愛機が、2週間ほどの里帰りから帰って参りました。
ネックはバッチリまっすぐですし、塗装も綺麗になってる・・・・・さて、音を出すか・・・・・・と!驚いたのは、その出音です。抜けが良くなっている!薄皮を剥いだような感覚とでもいいますか・・・。どんな調整をされたのか分かりませんが、明らかに変わっています。弦は交換されていないので、疑う余地もありません。イヤイヤ、小池さん恐るべしです。調整でこれほど変わるというのも、また驚きですし。
これほどやってもらえて・・・このコストというのも凄い(ゼロなわけですが・・・)。ヤイリも毎度の事ながら恐るべし!そして感謝です!
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