小池マジック?ふたたび・・・・2008年12月27日

YD-Custom 2nd YD-CUSTOMのネックがやや順反りしてきたのと、ボトム部分のバインディング塗装がちょっと剥がれて、手に当たる感じが気になっていたので(多分どこかに擦ってしまったのでしょう)、ヤイリギターにリペアに出しました。3ヶ月ぶりの里帰りです。ついでに、全体的な調整もお願いしておきました。
ヤイリでは基本的に松尾さんがリペア窓口で、ご本人が作業されますので、早速、松尾さんに電話し了解を得てクロネコで送りました。塗装は小池さんが担当したので、塗装剥げのリペアは小池さんにお願いしたい旨、レターに書いておいたら「全て小池にやってもらいますね。」という電話が入りました。

ということで、小池さんに調整してもらった我愛機が、2週間ほどの里帰りから帰って参りました。
ネックはバッチリまっすぐですし、塗装も綺麗になってる・・・・・さて、音を出すか・・・・・・と!驚いたのは、その出音です。抜けが良くなっている!薄皮を剥いだような感覚とでもいいますか・・・。どんな調整をされたのか分かりませんが、明らかに変わっています。弦は交換されていないので、疑う余地もありません。イヤイヤ、小池さん恐るべしです。調整でこれほど変わるというのも、また驚きですし。
これほどやってもらえて・・・このコストというのも凄い(ゼロなわけですが・・・)。ヤイリも毎度の事ながら恐るべし!そして感謝です!

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