懐かしい写真集 ― 2010年08月23日
もう、20年近く前に買ったはずの写真集が見たくなって、家中を探しました。結局無かったのですが、「友人にプレゼントしてしまったかもしれないなぁ~」とあやふやな記憶を手繰ってみたものの、確信があるような無いような・・・結局無かったのだから仕方ない・・・「酋長の系譜」という写真集なんですがね。
でも、懐かしい写真集が出てきました。
まだ、銀塩写真全盛の時代、カメラに夢中になっていた時期がありました。中判カメラを持ち風景写真に没頭していた頃ですね。
その頃購入した2冊の写真集。嶋田忠の「カワセミ」「炎のカムイ」どちらもカワセミ科の鳥の写真集です。嶋田忠は鳥を中心に被写体にした写真家で、NHKでも映像制作したものがあったと記憶しています。
この人の写真集は、動きがあるのと、色や光の使い方が上手いな~と感じていたのでした。
使用カメラが、canonのF1だったりT90だったり・・・懐かし過ぎます。
アカショウビンの赤は森に映えます!こういう写真を見ると、長玉持って一眼で狙いたくなってしまいますね。ちょっと血が騒ぎます。
カワセミの瑠璃色は、まさに宝石です。フライフィッシングをしていると、渓流で良く出会いました。実際に見ると、この瑠璃色には感動します。釣ることを忘れて、彼の狩りを眺めていたものです。
とても懐かしい友に再会したような気持ちにさせてくれた2冊でした。
でも、懐かしい写真集が出てきました。
まだ、銀塩写真全盛の時代、カメラに夢中になっていた時期がありました。中判カメラを持ち風景写真に没頭していた頃ですね。
その頃購入した2冊の写真集。嶋田忠の「カワセミ」「炎のカムイ」どちらもカワセミ科の鳥の写真集です。嶋田忠は鳥を中心に被写体にした写真家で、NHKでも映像制作したものがあったと記憶しています。
この人の写真集は、動きがあるのと、色や光の使い方が上手いな~と感じていたのでした。
使用カメラが、canonのF1だったりT90だったり・・・懐かし過ぎます。

アカショウビンの赤は森に映えます!こういう写真を見ると、長玉持って一眼で狙いたくなってしまいますね。ちょっと血が騒ぎます。

カワセミの瑠璃色は、まさに宝石です。フライフィッシングをしていると、渓流で良く出会いました。実際に見ると、この瑠璃色には感動します。釣ることを忘れて、彼の狩りを眺めていたものです。

とても懐かしい友に再会したような気持ちにさせてくれた2冊でした。
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