ペグつまみの自作 ― 2010年01月23日
2010年初回の書き込みですが、もうすぐ2月ですね(汗)。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、また馬鹿な思いつきです。お付き合いください。
前回の書き込みの通り、YD-Customのゴトーペグ交換をしました。つまみはエボニーにしてあります。そこで、思ってしまったのです。このエボニーに日本アワビあたりの貝を入れても良いなぁ~と。それより、彫刻を施したペグつまみを以前どこかで見たことがあった・・・と。
うむ。作ろう!・・・と。いつもの如く非常に短絡的なのです。
で、よくよくペグつまみの構造を見ると、本体からのシャフトを突っ込む部分はそれなりに堅牢でなくてはいけません。トルクがかかるわけですから・・・。そこだけパーツでは売ってないようなので、ホームセンターをうろついてますと、ちょうどシャフトの太さに合うアルミパイプがありまして、シャフトを入れたまま、それを万力で潰して、シャフトの形に合う楕円形に整形したものを、つまみに内蔵させました。

木はサクラ材です。大きさはゴトーのアンバーとほぼ同じサイズです。

早速1個だけ試作です。整形して彫ってみました。両面だから、12回彫らなければならない(汗)結構時間がかかりますね。ゆっくりやりますわ。

塗装前ですが、試しに装着してみます。遠目に見ると結構ちゃんと彫れてるように見えますねぇ。
あとは耐久性がどうか・・・
塗装は・・・その内アップいたします。まずは彫らなければ!
本年もよろしくお願いいたします。
さて、また馬鹿な思いつきです。お付き合いください。
前回の書き込みの通り、YD-Customのゴトーペグ交換をしました。つまみはエボニーにしてあります。そこで、思ってしまったのです。このエボニーに日本アワビあたりの貝を入れても良いなぁ~と。それより、彫刻を施したペグつまみを以前どこかで見たことがあった・・・と。
うむ。作ろう!・・・と。いつもの如く非常に短絡的なのです。
で、よくよくペグつまみの構造を見ると、本体からのシャフトを突っ込む部分はそれなりに堅牢でなくてはいけません。トルクがかかるわけですから・・・。そこだけパーツでは売ってないようなので、ホームセンターをうろついてますと、ちょうどシャフトの太さに合うアルミパイプがありまして、シャフトを入れたまま、それを万力で潰して、シャフトの形に合う楕円形に整形したものを、つまみに内蔵させました。

木はサクラ材です。大きさはゴトーのアンバーとほぼ同じサイズです。

早速1個だけ試作です。整形して彫ってみました。両面だから、12回彫らなければならない(汗)結構時間がかかりますね。ゆっくりやりますわ。

塗装前ですが、試しに装着してみます。遠目に見ると結構ちゃんと彫れてるように見えますねぇ。
あとは耐久性がどうか・・・
塗装は・・・その内アップいたします。まずは彫らなければ!
by ねこまんま [ギター関連] [自作ペグつまみ] [コメント(9)|トラックバック(0)]
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